大阪万博のロゴ「いのちの輝きくん」が話題になっておりますが、なにやら「気持ち悪い」「怖い」という意見が・・・。
たしかに見てみると、独特なロゴをしておりました笑
ということで今回は、いのちの輝きくんについて
- 気持ち悪いと言われる理由は何?
- 目が怖いって本当?
- 名前の由来やロゴの意味は?
などについてみていきたいと思います!それではどうぞ御覧ください!
大阪万博のロゴ「いのちの輝きくん」とは?
さて、話題になっている大阪万博のロゴ「いのちの輝きくん」ですが、早速見ていきましょう。
『いのちの輝きくん』が第2形態に進化を始めました! pic.twitter.com/vsXg9DmpUj
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) March 2, 2022
A、B、C案があるんですね笑
AとBはまだキャラっぽい感じがしますが、C案はちょっと化け物感が強くて、小さい子供などはトラウマになるのではないでしょうか・・・。
2020年8月25日にロゴマークの最優秀賞作品が5894作品の中から選ばれ、発表された際は生物にも見えるような造形が話題になりました。
「いのちの輝きくん」の目が怖い…。気持ち悪い理由は?
さて、いのちの輝きくんですが、やはり世間から厳しい声も上がっておりましたので、いくつかご紹介したいと思います。
いのちの輝きくん、バズって意味では最高のデザイン
でもこわい— さいか (@_saika_) March 2, 2022
いのちの輝きくんめちゃめちゃ嫌いだけど、まぁ大阪でやってくれる分には関係ないな…
— 藤崎 (@fujisaki_wt) March 2, 2022
いのちの輝きくん寄生生物だったんか?
— いっぷーP(いっぷーどおP) (@takubayq) March 2, 2022
命の輝きくんの影響で、
ポンデリングが恐いやん。— チョコ助 (@3viPMEtpCG4rbqS) September 1, 2020
いのちの輝きくん、恐いよ〜〜〜可愛いと思えるようになるかな
— めめこ (@memeko0610) August 25, 2020
目がぎょろぎょろしていたり、色合いなどが恐いのではないでしょうか・・・。
「いのちの輝きくん」の意味や名前の由来も気になる
「いのちの輝きくん」は2025年の日本国際展覧会(大阪万博)のロゴマークのテーマ、またはロゴのことを指します。
名前の由来は、「いのち輝く未来社会のデザイン」だったことから、「いのちの輝きくん」という愛称になったそうです。
正式名称ではなく、通称や俗称だったんですね笑
ちなみに作者は、大阪市浪速区稲荷を拠点とするクリエイター集団「TEAM INARI」です。
テーマであるいのちの輝きをテーマに、細胞(セル)を意識した球体をつなげたデザインになっています。
また、1970年の大阪万博のロゴ各部5つを生き物としてとらえた上で、色を反転させて、細胞の一部として組み込んでいます。
「いのちの輝きくん」についてのまとめ
ということで今回は、「いのちの輝きくん」について調べてみました。
- 目が怖く、色が特徴的なため気持ち悪く見える。
- 名前の由来は、「いのち輝く未来社会のデザイン」。
- 作者クリエイター集団「TEAM INARI」。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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