3月4日に金曜ロードショーにて映画「リメンバーミー」が放送されます。
リメンバーミーといえば、「歌」や「死」をテーマにしたピクサーの人気作品ですよね!
そんな映画リメンバーミーはメキシコ文化を取り入れているというのはご存知でしたか??
ということで今回は、リメンバーミーについて
- メキシコ(人)の反応は?
- モデルとなったお祭りは何?
などについて見ていきたいと思います!それではどうぞ御覧ください!
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映画『リメンバーミー』の海外の反応について!メキシコの反応は?
海外の反応は?
リメンバーミーについてメキシコや海外の反応について調べてみました。
- 「メキシコ文化に焦点を当てた映画。ミュージカルな要素はなかったけど、とてもよかった。また見たい。」
- 「さすがピクサーだね。また見たい。グラフィックも最高だったよ。」
- 「裏切り、死後の世界を描いたファミリー向けのムービーだったね。ピクサーの中でも特に良い作品だね。」
- 「死後の世界はメキシコに寄せてあってよかった。音楽もいいね。」
- 「世界でさらに名を広げたね、ピクサーは。展開もよかった。」
- 「ストーリーテリングが最高。ビジュアルもいいし、最高だった。」
- 「ピクサーの中でも一番おもしろいね。」
- 「メキシコ文化の良いところがわかってもらえたんじゃないかな?」
- 「1回だけではちょっとよくわからなかった。2回目のほうが1回目よりも楽しめた。」
- 「メキシコ文化を忠実に描写していてよかったよ。ヒスパニック系の死者の日の習慣と民族をよく表していたね。」
- 「ピクサーの中でも最高作品。こんなに楽しめて、感動できる作品はないよ。」
メキシコの反応は?監督のコメントも
アメリカで作られた映画は、舞台となった国や地域ではウケなかったりもするそうですが、リメンバーミーはメキシコでも熱狂されたようです。
リーアンクリッチ氏と共同で監督したエイドリアンモリーナ監督は、このようにコメントしていました。
「『よく描かれている』『価値観をちゃんと反映している』とメキシコの人たちにも思ってもらえるよう、また描写も正確になるよう懸命に努めた。
同時に、先祖とのつながりという意味ではとても普遍的で、懐かしい記憶を思い出させるきっかけになった。
だから、家族や近しい人たちと一緒に見たい、と多くの人に思ってもらえたんだと思う」
「メキシコやラティーノの文化をそのまま描くこと自体、米国でも他の国でもなかなか目にしない」。
「だからこそ、メキシコ系の子どもたちにとっては、自分たちの世界が脚光を浴びるのを見る意義が非常に大きく、斬新なこととなった。
美しい伝統や家族を持つ自分たちの姿や、その良きイメージを世界に伝えるのは今とても大切で、必要なことだと思う」
(引用元:https://globe.asahi.com/article/11531960)
メキシコ文化がストーリー内容にきちんと再現されており、メキシコ人にも好評のようですね。
また、そこまで再現できた監督お二人はすごいと思います。
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映画『リメンバーミー』のモデルとなったお祭りの名前は何?
リメンバーミーのモデルとなったお祭りは、「死者の日」になります。
この死者の日は年に一度、毎年11月1日・2日にメキシコで行われます。
「死者の日」はラテンアメリカ諸国で行われる宗教行事で、故人の魂が家族に戻ってくる日とされています。
盛大なお祭りや派手なデコレーションがされるのが、印象的です。
また、飲食や土産物店などあらゆる屋台が立ち並び、陽気なバンド演奏やパレードが催されます。
祭りの参加者は、家族のもとに戻ってきた故人に思いを馳せたりする家族や友人たちの姿が見ることができます。
少し名前が恐い感じもしますが、みんな悲しんだりセずに楽しく過ごしているのが、特徴です。
また、映画「リメンバーミー」でも登場してきた、オレンジ色のマリーゴールドの花も特徴の1つで、墓地の回りにカラフルに装飾がされます。
映画『リメンバーミー』についてのまとめ!
ということで今回は、映画「リメンバーミー」についてご紹介しました。
- 海外やメキシコでも絶賛のストーリー。
- モデルとなったのは、メキシコの祭り「死者の日」
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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