現在ロシアとウクライナがバチバチにやりあっており、世界中が心配をしている中、日本在住のロシア人やウクライナ人にも心配している様子が伺えます。
女性芸能人の滝沢カレンさんはウクライナと日本のハーフのため、とても心配しているようです。
今回は、滝沢カレンさんの母国について
- ウクライナ情勢や戦争、ロシア侵攻についてのコメントは?
- ウクライナ語やロシア語は話せるの?
などについて見ていきたいと思います。それではどうぞ御覧ください。
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滝沢カレンのウクライナ情勢について意味深コメントとは?
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滝沢カレンさんは2022年3月6日頃、インスタのストーリーにアニメ映画の感想を書いていたのですが、その内容が意味深でした。
「訳もわからぬ量泣きました。ま、まさかこんなに泣くとは」
「自分がこの世界で生きていたら?」
「こんな悲しい世界があるのなら今の世界はどれだけ幸せなのだろう」
とかきつづっていました。
ストーリーズへの投稿でしたので、今は削除されて見れなくなってしまいました。
アニメ映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」の内容は、主人公の少女が自分の国が侵攻され、逃げ出すことができなものの、故郷も両親も仲間も失ってしまう内容です。
母の日に「さよならの朝に約束の花をかざろう」を見ると倍感動する。 pic.twitter.com/ov13qjGtMp
— 時々暇人 (@tokidoki_hima) May 9, 2021
そのため、ロシアによるウクライナ侵攻を想起したのかもしれません。
ただ、ウクライナやロシアの文言はありませんでしたので、滝沢カレンさんがどのような意図で書いたのかはわかりません。
ただ、自分の親の国が戦争している間は、心中穏やかではないでしょうね。
滝沢カレンはウクライナ語やロシア語は話せるの?
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滝沢カレンさんはウクライナとロシアのハーフになります。
滝沢カレンさんの父親はウクライナ人で、母親は日本人になります。
しかし、滝沢カレンさんが生まれる前に離婚をしていたそうで、父親の顔は見たことがないそうです。
母親の宮沢さゆりさんは、ロシア語の通訳やバレエスタジオを経営しており、それまで一緒に暮らしていましたが、2018年7月に他界してしまわれました。
滝沢カレンさんが話せる言語ですが、生まれてからはずっと日本で育ったため、日本語しか話せないそうです。
ハーフなら英語が話せるという固定概念はよくないですよね。
ちなみにウクライナのハーフということですが、ロシア語もウクライナ語も全く話せないようです。
母のさゆりさんはロシア語の通訳をしていたため、幼少期から日本語を片言で話す外国人が周りにいたそうです。
また、祖母のしつけで幼少期から敬語を使わされていたことで、滝沢カレンさんの独特な話し方が生まれたんですね。
滝沢カレンについてのまとめ
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今回は滝沢カレンさんの言語や母国についてご紹介しました。
- インスタストーリーにて、意味深コメントがあったが意図は不明。
- 父親がウクライナ人だったが、交流は全くなく、日本で生まれ育った。
- ウクライナ語やロシア語、英語は話せず、日本しか話せない。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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